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岡山大学
まちづくり
研究会
裳掛地区について
私たちは現在、瀬戸内市裳掛(もかけ)地区にてまちづくり活動を行っています。
裳掛地区は、朝日と牡蠣の養殖が全国的にも有名で、海と山に囲まれた自然あふれる土地です。住民の方の人柄もよく、私たち大学生を快く迎えてくれています。
しかしそんな反面、裳掛地区は人口減少といった問題に悩まされているのが現状です。
学級の統合や高齢化が50%を超えるといった問題が積み重なっており、少子高齢化だけでなく、伝統文化の存続等も問題となっています。
対策として、地域の年配の方が中心となって、東京幕張メッセで開かれた「JOIN移住・交流&地域おこしフェア」に参加するといった移住者を誘致する取り組みを毎年行っています。そのおかげで、ここ数年裳掛地区の移住希望者が年々増えていっています。
このように、裳掛地区では地域を挙げて人口減少の問題に対して積極的に取り組んでおり、私たちもそのお手伝いをさせてもらっています。
↓下記アドレスからもっと裳掛について知れます!↓
裳掛の歴史や特産品を知れる「もかけ通信」
http://www.mokake.com/index.html
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