9月26日(土)・27日(日)の2日間、私たちまちづくり研究会は、裳掛小学校の子どもたちを対象に｢まちけんオンライン交流会｣を行いました。
今回は2日間の開催で3人の小学生に参加していただきました。連日参加してくださったお子さんや、ご家族と一緒に参加してくださったお子さんもいて、嬉しく感じました。
イベントでは、まず｢勉強パート｣と題し、子どもたちがそれぞれの勉強をする時間を設けました。そこでは静かに勉強に取り組む様子や、読書に集中する様子、大学生に音読を聞かせてくれる場面も見られました。
その後、｢遊びパート｣では、参加者全員で絵しりとりやジェスチャーゲーム、クイズなどの簡単なゲームをしました。小学生の柔軟な考え方に翻弄されつつ、皆で和気あいあいとした雰囲気のなか、ゲームを楽しむことができたように思います。
今回の企画は、裳掛に向けた初のオンラインイベントであったため、始まるまでは不安もありました。しかしイベントが始まると、画面越しとはいえ久しぶりに子どもたちの顔を見ることができた嬉しさと、変わらぬ暖かい雰囲気への安心感が湧いてきました。
一方、企画を通してオンラインならではの難しさや課題も実感しました。それらの点については、今後の活動に活かしていきたいと思います。
今回このような形でイベントを開催することができたのは、裳掛小学校の先生方や保護者の皆さまのご協力あってのことです。
本当にありがとうございました。
今後ともまちけんはこの状況と向き合いながら、裳掛の皆さまとの関わりを絶やさぬよう活動を続けていきますので、何卒ご協力をよろしくお願いします。
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